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Nara Women's University Digital Information Repository > 110 科学研究費補助金研究成果報告書 > 2006年度(平成18年度) > 中国タリム盆地におけるシルクロード時代の遺跡の立地条件からみた類型化 -衛星写真CORONAの活用を通して- >

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タイトル: [中国タリム盆地におけるシルクロード時代の遺跡の立地条件からみた類型化-衛星写真CORONAの活用を通して- 研究成果報告書 概要]
著者: 相馬, 秀廣 link image
著者(別表記) : Sohma, Hidehiro
著者読み: そうま, ひでひろ
キーワード: Corona衛星写真; シルクロード; タリム盆地; 遺跡の類型化; QuickBird画像; 河川の平面形状; 砂漠化; tectonic movements; piedmont alluvial fan; 地殻変動; 紅柳包; Silk Roads; Tarim Basin; 且末オアシス; 灌漑水路跡; terrestrial condition; Corona satellite photograph; wall-surrounded town; 天山北道; 灌漑水路; 立地環境; 囲郭遺跡; plane pattern of the river; 遺跡; 山麓扇状地; 米蘭
発行日: 2007年 3月
出版者: 相馬秀廣
引用: 中国タリム盆地におけるシルクロード時代の遺跡の立地条件からみた類型化-衛星写真CORONAの活用を通して-, pp.i-vii
シリーズ/レポート番号: 平成15年度‐18年度科学研究費補助金基盤研究(A)(2)(海外学術調査)研究成果報告書; 15251009
抄録: 研究課題に対して,高解像度のCorona衛星写真判読,現地調査,文献調査などにより,以下の点が主な成果として得られた. 1.現在の主な都市オアシスは,立地条件により,山麓型(P型),山麓-河畔型(P-R型),河畔型(R型)に大別され,その内,山麓型が最も多く,いわば基本型である.河畔型は,さらに,河畔型と三角州型(Rd型)に細分される. 2.主な囲郭遺跡の立地条件は,同じ河川沿いに分布する現在の都市オアシスとの関係により,1)現在の都市オアシス内に分布する内蔵型(In型),2)現在の都市オアシスと同じ扇状地域に分布する延長・近接型(Cs型),3)現在の都市オアシスから100km以上下流側に分布する遠隔型(Ld型)に分類される.なお,延長・近接型は,現在のオアシスから最大で40-50km下流側までの同じ扇状地面に分布する延長型(Cs-1型)およびオアシス都市に隣接した,より高い段丘面に立地する近接型(Cs-2型)に細分される. 3.2に述べた,囲郭遺跡と同一河川沿いの現在の都市オアシスの関係は,従来から指摘されてきた1)上流域からの融氷雪水量の多寡と気候変化(保柳,1976)に加えて,2)タクラマカン沙漠域に流路を長く延長されるもの(上記の遠隔型に対応する),下流側前面を主に東へ流れる河川に合流するもの(「駅伝型」)など,山麓扇状地よりも下流側における河川の平面形状,3)飛砂供給源からみた,遺跡と卓越風向との関係,さらに,基礎的な原因を形成する4)地殻変動,とりわけ活断層・活撓曲などとの位置関係,などにより規定されることが判明した.
URI: http://hdl.handle.net/10935/969
出現コレクション:中国タリム盆地におけるシルクロード時代の遺跡の立地条件からみた類型化 -衛星写真CORONAの活用を通して-

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